2013年11月20日水曜日

重曹でうがい???

虫歯予防は、   フッ素より重層でうがいしましょう。


重曹は生活の中で、多々活躍してくれる優れもの。
最近、歯にも重曹を活用しています。


虫歯予防として人気があるのはフッ素ですが、
「殺鼠剤の主原料として使われている」
と聞くと口に入れることに抵抗を感じませんか?


そこで、お薦めが「重曹うがい」です。

重曹うがいは、脱フッ素歯磨き粉で歯磨きした後に、重曹を溶かした水で
うがいをすることです。

予防歯科開業医のサイトでは、重曹うがいの臨床の結果、PMTC
(歯科医・歯科衛生士による歯のクリーニング)+フッ素塗布でも進行を
阻止できない初期の小窩裂溝う蝕(虫歯)に著効と言っても良い効果が
現れたとの記載も。

重曹は、弱いアルカリ性の食品添加物なので口に入れても危険はありません。


■重曹うがいの方法

食後の歯磨き後に水100ccに小さじ半分程度入れ、キレイに溶かしきった
重曹水で約30秒うがいをする。

これだけです。

高濃度すぎると粘膜を痛めてしまうので、口内に違和感があれば薄めるなどして
自分にあったさじ加減でお試しください。

水で薄めず直接重曹をつけて磨く方もいますが、エナメル質が傷つくので注意が
です。必要。過剰摂取では塩分過多にも。
高血圧の方、腎臓の悪い方は極力飲み込まないようにお気をつけください。

重曹はベーキング・パウダーとしても売られていますが、重曹にデンプンを添加
しているので、添加なしの「食品用重曹」がオススメです。


ちなみに。。。

市販の歯磨き粉には、たっぷり化学薬品が入っています。
フッ素未使用の歯磨き粉を選びましょう。

ナスの黒焼き歯磨き粉や、塩歯磨きなどもお薦めです。


口内は粘膜で(生殖器含む)、腕の内側を1とすると、吸収率は40倍以上とも
言われています。

①ラウリル硫酸ナトリウム

これは読んでの如くの硫酸系です。
磨くんじゃなく、手っ取り早く溶かしてしまえと。
溶かして更に浸透し易くなったところに、その他の化学薬品の成分がドッと入ります。
味覚障害の因にもなってくる可能性大です。。

便利さの裏には、副作用が多々秘められています。
食品添加物が良い例ですね。

肝臓は酵素の働きで取り入れた自然界の毒物などを分解し無害化してくれるます。
それは長いDNAの歴史でそうなってきたわけで、近年一気に発展した化学物質の
毒性には能力的にも対応しきれません。
肝臓に負担をかけることで、疲労しやすく様々な体調不調が起こります。


②フッ素

虫歯予防で有名ですが、実は・・・
ナチの強制収容所で、囚人の脱走や反逆を抑えるために水に含めて飲ませていた
化学兵器。

殺鼠剤の主原料です。

また、米国で水道水にフッ素添加を先頭に立って進めたのは、広島長崎原爆を開発・
投下を画策したマンハッタンプロジェクトの中心メンバーの1人でもある毒物学者の
ホッジ博士。
彼はその後に、アメリカで秘密裏に行われていたプルトニウムによる悲惨な人体実験
に関与したことも暴露されているそうです。

日本は今、水道水の民営化を麻生大臣がアメリカの日本対策の民間シンクタンクで
公言したようですが、

結果、世界の水事業の三大大手(ウォーターバロン)が日本の水道水事業に参入
しはじめ、と同時に、ウォーターバロンの管理下に入った埼玉県吉川市では、
フッ素添加がはじまりました。

※ 吉川市に水道水フッ素処理中止を要望 市民団体「安全性に疑問」
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/08/23/02.html


そもそも、
人体に健康被害をもたらすものは、環境にもよいわけがない。例外なく。

まず、消費生活を変えることが、大切です。

消費生活と環境汚染や破壊はどこまでも表裏一体。

母なる大地を傷つける行いは、結果的に私たちに必ず返ってきます。

地球に優しい生き方は、自分自身にも優しい生き方ですね。

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